5月20日に日本からオーストラリアのパースへやって来ました。
5月後半というと、日本はもうだいぶ暖かくなってコートもいらず薄着で過ごせると思います。
しかしオーストラリアの気候は日本とは真逆。
夏に差し掛かろうとする日本とは違い、冬に突入するオーストラリアです。
パースは夏は40度近く気温が上がり、乾燥していてカラッとした天気が続きます。
それに比べて冬は風が強く吹き、突発的な雨も降ります。
日本からオーストラリアへ来る際、現地の天気や気温が気になったので、今回は5月後半のパースの気候を実況します。

5月後半オーストラリア、パースの気温
こっちに来る前は
・コートを持ってきたほうがいい
・パーカーは必須
など言われて正直どんだけ寒いんだろうと怯えていましたが、今のところ寒いと感じるのは
朝晩の冷え込みが激しいときのみ
です。
お昼は日が出ている時は暑いと感じることもあるほどです。
(個人の温度管理によりますが、私はめちゃくちゃ寒がり)
街へ出てみると、半袖の人もいれば長袖の人もいるし、パーカーを着ている人もいれば薄手のコートを着ている人もいます。
厚手のコートを着ている人はまだ見てません。
冷え込む早朝の気温は6度とかまで下がりますが、昼は18度くらいまで上がったりします。
日陰にいると肌寒く感じますが、日向にいると日差しが強く、肌がジリジリと焼けているのを感じます。
朝昼晩と、気温の変化が著しいので
脱ぎ着が簡単にできて、温度調整が出来る洋服
が望ましいです。
私が持ってきて良かったなと思うのは、この
オーガニックコットン100パーセントの腹巻
冷えとり腹巻 ぬく巻き 腹巻 オーガニックコットン 男女兼用 メンズ レディース (カーネーション) ¥1.080
薄く、かさばらないし着ぶくれもしない日本製の商品です。
何よりこれ1枚着るのと着ないのじゃ体感温度が全然違う!
伸縮性もあるので妊婦さんにもOK 。
オーガニックコットン100パーセントなので赤ちゃんにも使えます。
また、逆に私が持ってきたらよかったなと思うのは薄手のカーディガンやコート。
寒い寒いと思っていたので、基本ほとんど冬服を持ってきてしまい秋用の服を持ってくれば良かったなぁと思いました。
長期滞在する方はもちろんこっちにも冬服やコートなど売っているので、現地調達するのもアリだと思います。
5月後半、パースへ来る人は参考にしてみてください。

コメント