[留学体験談]ホストファミリーとどうやったら上手くいく?生活する上で大事なこと

留学

留学をするうえで、ひとつの不安でもある

『ホストファミリーとの生活』

 

今まで海外に行ったことはおろか、 英語もろくにしゃべれないのに日本語が通じない外国人の家に滞在する。

 

ファミリーの一員となる。

 

どんな家族なんだろう?

 

どのように接すればいいんだろう?

 

ホストファミリーと合わなかったらどうしよう、、、。

 

いろいろな不安がありますよね。

 

今回はそんな不安を出来るだけなくす為に、私の体験談をお話しします。

 

ホストファミリーの国籍

ホストファミリーと言えども、オーストラリアに行けば全員が全員オーストラリア人ではないように受け入れる家族の国籍もバラバラです。

 

私が滞在したホストファミリーは

オーストラリア人夫と韓国人妻のファミリーでした。

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この入国そうそうロストバゲッジ事件の時には大変お世話になりました。

 

しかし友達のホストファミリーは

バングラデシュ人だったりイタリア人だったりその国籍も様々です。

 

しかしその中でもやはり会話は英語なのでファミリーとなるべく会話をする努力をすると英語力は確実に伸びるでしょう。

 

 

ホストファミリーとのトラブルはエージェントに相談しよう

ホストファミリーと言えどもひとりの人間。

個人によって合う、合わないはあると思います。

 

『お金を払うから好き勝手やっていい』

そんなことはありません。

 

滞在費を納めていてもお互いのことを思いやり、お互いに気持ちのいいstayにする努力をしましょう。

 

しかし時にはあまりいいホストファミリーに出会わなかったという話もききます。

 

例えば、

  • ご飯が毎日同じ
  • 会話をする機会がなく基本放置
  • オウンルーム(一人部屋)という約束だったがいざ行ってみるとシェアルーム

このように、最初の契約と違っていたり精神的に苦痛に感じたりする場合は

利用したエージェントに相談してみましょう

 

エージェントによって対応は様々ですが、エージェントの方がホストファミリーに話してくれる場合や、最悪ホストファミリーを替えてくれます。

 

もしすべて自分で手続きしたという方は、話し合ってその家を出るのも選択肢の一つです。

(その場合費用の払い戻しは原則ないと思った方がいい)

 

ただ極力こういったトラブルは避けたいので、普段から社交的に話しかけたり、分からないことはどんどん質問して交流を深めましょう。

 

 

ホストファミリーへのお土産

ホストファミリーに何のお土産が喜ばれる?

そもそも外国に

お土産の文化はありません。

 

どちらかというと、最後家を出る時に、

今までお世話になりましたのプレゼント

を渡すのが普通です。

 

とはいえ誰しもお土産を貰って嬉しくない人はいません。

 

これからよろしくお願いします。とお土産を添えて挨拶するのが日本人らしいと好印象を与えるでしょう。

 

お土産は”日本らしいもの”をもっていくと喜ばれます。

 

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この記事にもありますが、軽くてバリエーションも豊富な手ぬぐいや子どもがいる家庭には浴衣など喜ばれると思います。

 

ちなみに私はこれ


歌舞伎フェイスパック 寿 KABUKI FACE PACK -KOTOBUKI-

を持っていきました。

お手頃値段で重量も軽いし、日本っぽい!笑

 

日本のアニメが好きな方もたくさんいるので


ワンピース 歌舞伎 フェイスパック (モンキー.D.ルフィ&赤髪のシャンクス)

ワンピースタイプや


ドラえもん フェイスパック「クールジャパンフェイスパック」

ドラえもんタイプまで、他にもたくさんの種類のフェイスマスクがありました。

こうして相手のことを考えて選ぶ時間まで楽しいですね。

 

ちなみにオーストラリアやニュージーランドは食べ物の持ち込みが厳しく規制されているので、食べ物は極力持って行かないほうがいい

 

 

ホストファミリーと生活する上で大事なことまとめ

 

慣れ過ぎず、しかし遠過ぎない。

要するに、『親しき仲にも礼儀あり』

ということです。

 

仲良くなったとしても最低限の礼儀やマナーを守ること。

お金を払っているからといってホテルのようになんでもしてくれるわけではなく、

自分で自分のお世話をすることが第一前提です。

 

そして困った時やどうしていいか分からないときにヘルプを求めましょう。

 

 

もう一つは

自分の当たり前が、相手の当たり前じゃないことを知る

です。

 

生まれ育った環境も、文化も違う私たちです。

日本人特有の察する文化言わなくても分かるだろう文化は存在しません。

 

言われないと分からないし、言わないと分かってもらえない文化です。

 

ということは思ったことはズバズバ言われるし、直して欲しいところも直球でズドンときます。

それに傷つくことはなく、ただ素直に受け入れて少しずつ変えていけばいいのです。

 

相手も言った次の日にはなんのことか忘れているでしょう。

 

そして思ったことがあるならこちらも自分の意見をきちんと言うこと。

 

そして相手と話し合い、お互いの意見の違いを理解しあい、良好な関係を築いていきましょう。

 



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