[洋楽から学ぶ英語]We are never ever getting back together

英語

 

英語を学ぶ方法の一つが洋楽を聴くこと。

 

 

私は留学に行く前から邦楽よりも洋楽を好んで聴いていました。

 

意味が分かるとか、英語の歌が歌える、とかではなかったのですが

 

ただただ洋楽を聴いていると耳が心地良い感覚がしました。

 

 

こういうfeeling って何に置いても大事だと思うんです。

 

 

男女の恋愛でも言われるように、

 

男性は目で恋をし、女性は耳で恋をする

 

そんなこと聞いたことありますよね。

 

きっと私は英語を学ぶ運命だったのかななんて思ったりします。

 

 

 

さて、今日はあのテラスハウスでも流れていたTaylor Swiftの

 

『We Are Never Ever Getting Back Together』

 

から学ぶ英語をご紹介します。

 

 

 

まず題名にもあるように、

 

We are never ever getting back together とは

 

私たちは絶対に絶対に一緒には戻らない(ヨリを戻したりしない)

 

という意味です。

 

 

Never決して〜しないという強い否定の意味がありますが、ever がくっつくことによって、その否定をさらに強調させます

 

そのため、絶対に絶対に〜しないと強い否定の文章になっています。

 

 

 

①get back together

 

また、get back together

 

ヨリを戻すという意味です。

 

 

前にWe are とS(主語)+V(be動詞)がきているのでget ではなく、getting のかたちになっています。

 

Be動詞+〜ing=〜するつもり(will)

 

なのでヨリを戻したと過去形にする場合にはgot back together となります。

 

 

 

 

②break up 

 

歌詞にbroke up という言葉が出てきますが、意味は別れた

 

break up (別れる)の過去形です。

 

 

例として、

 

He broke up with his girlfriend.

 

彼は彼女と別れた

 

となりますが、この場合彼が彼女を振ったというニュアンスになります。

 

 

 

 

➂swear

 

I swear という言葉も歌詞の中に出てきますが、これは誓うよという意味です。

 

 

I swear I’m gonna change. Trust me.

 

誓うよ。僕は変わるから。信じて。

 

という男の人側の言葉を歌っています。

 

 

それに対して

 

We are never ever getting back together .

 

絶対にヨリを戻すことはないから。

 

と歌う、結構強い歌詞の歌です。

 

 

メロディーだけではこの歌詞が別れの曲なんて分からないですよね。

 

 

少しでも英語に興味を持つと、歌詞の意味が気になったり勉強しようという気持ちになれます。

 

英語に触れる機会を1分でも作って毎日少しずつインプットしていきたいですね♪

 

 

 

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(オージー・NZ人)へ
にほんブログ村

 

 

今日習った英語⑦
英語学習法「知る→使う→書く→教える」を使って自分自身がより理解できるように今日習った英語をシェアします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました