さて、新元号も公表され新しい生活が始まる皆さんも多いのではないでしょうか。
新しい生活に不安だ、仕事うまくいくかな。人間関係大丈夫かな。
と不安になっている人も多いと思います。
そこで今回はそんな皆さんの気持ちを楽にする、
新生活を楽しむ5つの心得
を紹介したいと思います。

新生活を楽しむ5つの心得①笑顔で挨拶
挨拶は新生活にかかわらずどんな場面でも大切です。
しかし緊張してうまく挨拶できなかったり、気持ちが沈んでて挨拶まで暗くなってしまったり簡単なことなのになかなか出来ない人も多いです。
笑顔で元気よく

おはようございます!
よろしくお願いします。
この挨拶から入ることで、肝心の一番最初の相手からの印象が格段に上がります。
目を見ておはようございますの後にニコッと口角を上げることでより良い印象を与えることが出来ます。
『笑顔で挨拶』
当たり前のことですが、これが出来ずに第一印象が悪くなってしまう人もいます。
第一印象は新生活を始めるうえでとても大切なもの。
覆すのにそれなりの時間と努力が必要です。
そのためにも一番最初の挨拶は特に気をつけたいですね。
新生活を楽しむ5つの心得②謙虚に学ぶ
人間考え方ひとつで伸びしろも幸福感も変わってきます。
例えば、同じことを言われても
『そんなこと言われなくても知ってるわ。』
と思う人と
『そうだな。大切なことだから忘れないようにしよう。』
と思う人。
最初のスタートは同じかもしれませんが、当然後者の方が後々どんどん上回ってきます。
そして周りからの信頼も得て、幸福感だって全然違ってきます。
それは後者の方が謙虚だから。
謙虚な人ってあまり人の悪口言わないんです。
だから周りからも好かれる。
失敗しても周りが助けてくれるんです。
だから
謙虚に学ぶ
そのためには
捉え方、考え方を改める
最初は難しいかもしれませんが、慣れるとどうってことありません。
これで幸福感もあがるので是非試してみてください。
新生活を楽しむ5つの心得➂周りを頼る
新生活、いろんな人に出会うでしょう。
今まで生きてきた何十年も持っていた価値観や考え方がコロっと変わってしまうような体験をするかもしれません。
当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかったり、過去がどんなに恵まれていたのかを今になってようやく気づく。
けど過去が戻ってくるわけでもなく、今この瞬間も過去になる。
そして何十年後かに思い出したときに恵まれていたなと気づく時が来るんです。
そうなる過去をつくるためにも、つらい時は一人で抱え込まないで昔の友人でも家族でも恋人でも誰でもいいから頼ってください。
弱みを見せるのが得意じゃない人でも、自分の心に素直になって悲しみ、恐怖、辛さを吐き出してください。
きっと楽になるから。
そして軽くなった心でまた新生活をスタートさせる。
人間一人じゃ生きていけないから。
誰かを頼って、誰かに頼られて生きていくものです。
一人で頑張りすぎないで周りを頼ること、忘れないで。
新生活を楽しむ5つの心得④楽しむ心を忘れない
新しいことを始めるときって、ドキドキ、ワクワクと同時に不安や恐怖が襲ってきますよね。
考えれば考えるほどネガティブにマイナスに感情が働いちゃって、いらない心配ばかりしてしまいがちです。
けどその根本にあるドキドキ、ワクワクを忘れちゃいけない。
自分の人生を彩るための新生活
何色に染めるのかは自分次第。
負の感情に惑わされないでそのドキドキ、ワクワクを追い求めて、自分の好きな自分でいれるように日々を作っていけたらいいですね。
新生活を楽しむ5つの心得⑤楽観的になる
日本人ってなんでもないことでも真剣に捉えちゃったり、考えたりしがち。
いい意味で真面目で勤勉ではあるけど、それって自分の心をすり減らし続けているんです。
嫌なこと言われたらずっと考えて落ち込んじゃったり、会社でミスして迷惑かけちゃったり。
人間だから落ち込むし、マイナス思考になっちゃう時もある。
けどそれをなるべく引きずらずに、次へ心をシフトするのもとても大切なのです。
なにか問題が起こったり、心が重たくなることがあったとき、
まっいっか。
と言葉にだす。
箕輪厚介さんの著書にもあるように、
『死ぬこと以外かすり傷』
なんです。本当に。
命以外に大切なものなどないのです。
死にたくなるような辛い日も、死んだらダメ。
会社を辞めたり学校をやめたり人から離れてもいい。
生きていればきっと今より良いことあるから。
話は逸れましたが、何か問題が起こっても、
大丈夫。なんとかなる。
この楽観的な精神を忘れないでください。
長くなりましたがこれが
新生活を楽しむ5つの心得
です。
皆さんの新生活が楽しく良いものになりますように!
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